拙著でも触れているように、投資とは、「将来に受け取る価値を増やす」ということであり、金融商品はあくまでも投資の手段に過ぎません。数ある投資の手段の中でも、「本を読む」という時間とお金の投資は、自己の成長に大きな価値をもたらす投資の手段として、広く知られています。ここでは、私にとってリターンの高かった本を紹介していきます(随時更新していきます)。
*表紙をクリックすると、アマゾンの紹介ページに飛びます。洋書の場合、訳書があればそちらに飛びます。
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Investing
HBS
HBSでも大人気の授業、ハーバード流交渉術を教えるSebenius教授による交渉術入門書。テクニックに加え、事前のセットアップの重要性を説く。
HBS屈指の人気授業であるJapan IXPの全てを描く(Caseのページもご覧ください)。
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言わずと知れたクリステンセン教授の名著。続編も良書。本書と続編をカバーした授業は、交渉術と共に最も人気のあった選択制授業。
クリステンセン教授の最新理論「Jobs to be done」を分かりやすく紹介。
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在学中大人気だった同名のマーケティングの授業の書籍版。事例が豊富。Moon教授の優しい語り口も文章に表れている。
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全HBS生に必読書として課されるマクロ経済の入門書。Moss教授は、学内屈指の人気教授。授業に最低限必要な概念について、わかり易く解説。
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